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ワンダーCo. Research Memo(7):2019年3月期の剰余金の配当は無配、株主優待はポイント贈呈

発行済 2019-01-08 15:17
更新済 2019-01-08 15:20
ワンダーCo. Research Memo(7):2019年3月期の剰余金の配当は無配、株主優待はポイント贈呈
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■株主還元策

1. 配当方針
ワンダーコーポレーション (T:3344)は、株主に対する利益還元を重要課題の1つとして位置付け、事業の拡大による収益向上、安定的な経営基盤の確保に努めるとともに、内部留保の充実などを勘案しつつ業績に応じた適正、かつ継続的な利益配分を行うことを基本方針としている。
今後も中長期的な視点に立って成長が見込まれる事業分野に経営資源を投入し、継続的な成長と企業価値の向上並びに株主価値の拡大に努める考えである。
同社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としている。
また、同社は、会社法第459条第1項に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる旨定款に定めている。
2019年3月期の剰余金の配当については、2018年2月期に引き続き無配とした。
内部留保資金の使途については、成長性、収益性の高い事業への投資とともに、既存事業の効率化、活性化のための投資及び人材育成に活用していく計画である。


2. 株主優待
2019年3月期については、2018年8月31日現在の株主名簿に記載の株主に、保有株式数と保有期間に応じて、1ポイント1円相当の「優待ポイント」を贈呈する。
保有期間は1年未満、1年以上3年未満、3年以上で、保有株式数100株以上500株未満についてはそれぞれ2,000、3,000、4,000ポイントで、500株以上はそれぞれ3,000、4,500、6,000ポイントである。



■情報セキュリティ

個人情報の取扱いには十分留意
同社は、販売促進活動の一環として、顧客の個人情報を取得し利用している。
一方、平成17年4月1日に全面施行された「個人情報保護法」は、同社のビジネスにも影響があると考えられる。
個人情報の管理については、顧客データは同社の中枢となる重要な財産であり、個人情報の漏洩は会社存続に重要な影響を与えるものと認識し、社会信用を高め、顧客に対し安全・安心を約束すべく、取扱いには十分留意しているとしている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)

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