サーバーワークス (T:4434)2019年2月期業績予想の修正を発表。
売上高は従来の44.43億円から44.77億円、営業利益は2.62億円から3.35億円にそれぞれ上方修正している。
クラウドコンピューティングサービス「AWS(Amazon Web Services)」の導入支援を主軸としているが、事業の核となる「リセール」及び「MSP」の売上高が予想を上回って堅調に推移した。
株価は足元でリバウンドを続けており、上場来高値が射程内に。
UKCHD (T:3156)3月15日安値1821円をボトムにリバウンド基調が継続。
25日線を突破後は同線を支持線として機能しているほか、5日線との短期ゴールデンクロス示現後は、上昇する5日線を支持線に変えつつある。
一目均衡表では雲の中での推移を続けており、切上がる雲下限に沿ったリバウンドに。
今後雲が収束し、ねじれを起こすタイミングであり、トレンドが出やすいタイミング。
遅行スパンは実線にタッチしてきており、上方シグナル発生が意識されてくる。