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後場の日経平均は181円高でスタート、ファーストリテや昭和電工などがプラスで推移

発行済 2019-04-03 12:57
更新済 2019-04-03 13:01
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21686.74;+181.43TOPIX;1619.77;+8.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比181.43円高の21686.74円と前引けから上げ幅を拡大して取引を開始した。

午前の日経平均は反発。

225先物はランチタイムにかけて21650円-21690円のレンジで推移。

円相場は1ドル111円40銭台で朝方に比べて円安方向に振れている。

米中の経済指標の改善が続いていることや、米中協議で合意が近づいているとの一部報道を受けて投資家心理が上向いており、この流れから後場の日経平均は上げ幅を拡げる形で寄り付いた。

その後も底堅い動きとなっている。

 業種別では、海運業、証券・商品先物取引業、非鉄金属、電気機器、機械、保険業、化学、精密機器などがプラスで推移。

一方、水産・農林業、陸運業、食料品、電気・ガス業、石油・石炭製品、不動産業などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、ファーストリテ (T:9983)、太陽誘電 (T:6976)、ダイフク (T:6383)、SUMCO (T:3436)、信越化学 (T:4063)、昭和電工 (T:4004)、東京エレクトロン (T:8035)、村田製作所 (T:6981)、SMC (T:6273)、日本電産 (T:6594)などがプラスで推移。

一方、ZOZO (T:3092)、第一三共 (T:4568)がさえない動きとなっている。

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