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後場の日経平均は136円安でスタート、日本郵政やアンリツなどがマイナスで推移

発行済 2019-04-10 13:02
更新済 2019-04-10 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は136円安でスタート、日本郵政やアンリツなどがマイナスで推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21666.30;-136.29TOPIX;1606.08;-12.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比136.29円安の21666.30円と前引けから下げ幅を縮小して取引を開始した。

午前の日経平均は反落。

中国株なども軟調。

225先物はランチタイムにかけて21640円-21660円のレンジで推移。

円相場は1ドル111円10銭付近で推移。

前場の下値で個人投資家などの押し目買いが入るなどの流れから、後場の日経平均は一旦下げ幅を縮める形で寄り付いた。

その後は、さらに下げ幅を縮める動きとなっている。

 業種別では、石油・石炭製品、鉱業、電気機器、銀行業、その他金融業、建設業などを筆頭に全業種がマイナスで推移している。

売買代金上位では、日本郵政 (T:6178)、ソニー (T:6758)、アンリツ (T:6754)、NTTドコモ (T:9437)、東京エレクトロン (T:8035)、日立 (T:6501)、SUMCO (T:3436)などがマイナスで推移。

一方、経営再建に向けたスポンサー候補との交渉について報じられたスルガ銀行 (T:8358)の上昇が目立つほか、楽天 (T:4755)、ニトリHD (T:9843)、ファーストリテ (T:9983)、ZOZO (T:3092)などがプラスで推移している。

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