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後場の日経平均は46円安でスタート、良品計画の下落が目立つ

発行済 2019-04-11 13:03
更新済 2019-04-11 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は46円安でスタート、良品計画の下落が目立つ
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21640.58;-46.99TOPIX;1601.45;-6.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比46.99円安の21640.58円と前引けから下げ幅を縮小して取引を開始した。

午前の日経平均は続落。

アジア株もさえない動き。

225先物はランチタイムにかけて21610円-21670円のレンジで推移。

円相場は1ドル111円00銭付近で推移しており、急激な円高の流れも緩んだことから、225先物にサヤ寄せする格好で後場の日経平均は下げ幅を縮めて寄り付いた。

その後は、さらに下げ幅を縮める動きとなっている。

 業種別では、不動産業、銀行業、証券・商品先物取引業、鉄鋼、金属製品、鉱業、非鉄金属などがマイナスで推移。

一方、石油・石炭製品、空運業、食料品、繊維製品、医薬品、ゴム製品などがプラスで推移している。

売買代金上位では、良品計画 (T:7453)の下落が目立つほか、スルガ銀行 (T:8358)、SUMCO (T:3436)、楽天 (T:4755)、三菱地所 (T:8802)、TDK (T:6762)、村田製作所 (T:6981)などがマイナスで推移。

一方、日本電産 (T:6594)、SMC (T:6273)、ソフトバンク (T:9434)、セブン&アイ・ホールディングス (T:3382)などがプラスで推移している。

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