※この業績予想は2019年2月27日に執筆されたものです。
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ハリマ共和物産 (T:7444)3ヶ月後予想株価2,000円日用品・化粧品の専門商社。
受託物流にも力注ぐ。
スギ薬局やドン・キホーテなどが得意先。
大株主の西松屋チェーンとの関係強化へ。
西日本地盤で商圏拡大に意欲。
19.3期は新物流センター稼働に伴う償却費増が重石に。
20.3期はドラッグストアをはじめとする有力小売業との取引拡大が続く。
人件費増や償却費増、運賃上昇の影響を仕入原価削減や経費効率化で抑制。
利益反発へ。
増配か。
株価は指標面の割安感から戻り歩調が続くと想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当19.3連/F予/48,000/1,650/1,750/1,200/223.32/37.0020.3連/F予/49,000/1,800/1,850/1,260/234.45/40.00※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想執筆日:2019/02/27執筆者:JK