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日経平均は140円安でスタート、アンリツやアドバンテスが売られる

発行済 2019-04-26 09:54
更新済 2019-04-26 10:00
© Reuters. 日経平均は140円安でスタート、アンリツやアドバンテスが売られる
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22167.48;-140.10TOPIX;1610.79;-9.49[寄り付き概況] 26日の日経平均は前日比140.10円安の22167.48円と反落で取引を開始した。

米国株式相場はまちまち。

シカゴ日経225先物は大阪比150円安の22200円。

この流れから、日経平均は100円を超える下げ幅での反落で寄り付く形となった。

その後も前日比で150円前後の下げ幅の範囲で推移している。

大型連休前に積極的な参加者は限られているほか、弱い決算が続いていることから短期的な押し目狙いの流れも期待しづらい状況となっている。

 売買代金上位では、前日の決算発表をうけ、アンリツ (T:6754)や任天堂 (T:7974)、アドバンテスト (T:6857)、、ZOZO (T:3092)、東エレク (T:8035)などの下げが目立つほか、SUMCO (T:3436)、昭和電工 (T:4004)などがマイナスで推移。

一方、ヤフー (T:4689)、京セラ (T:6971)、バリューコマース (T:2491)などがプラスで推移している。

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