シノケンG (T:8909)昨年8月1日高値1997円をピークに調整が強まり、昨年12月25日には630円まで下落。
その後はボトム圏でのこう着が続いていたが、先週のリバウンドで上値抵抗の25日、75日線を突破している。
週間形状では13週、26種線を突破してきており、一段のリバウンド意識したトレンド形成が期待されそうだ。
AGS (T:3648)デジタルファースト法が24日、参院本会議で可決・成立した。
デジタル政府の推進は2019年の経済財政運営の基本方針(骨太の方針)の目玉になる。
住民の利便性向上と行政の効率化につなげると伝えられている。
同社は自治体向けクラウドなどソフト開発を手掛けており、政府行政の電子化に伴う恩恵が期待されそうだ。