本日のマザーズ指数は反発となった。
米株高の流れから新興市場では買いが先行。
ただし、11時から日米首脳会談が予定されていた他、米国市場がメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)で休場となることもあり、様子見姿勢からマザーズ指数も方向感に欠ける展開に。
ただし、材料株や直近IPO銘柄などを中心に個人投資家の物色は続き、後場のマザーズ指数は堅調な推移となり、結局は今日の高値圏で取引を終えた。
なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で915.18億円。
騰落数は、値上がり186銘柄、値下がり90銘柄、変わらず6銘柄となった。
個別では、そーせい (T:4565)がマザーズ売買代金トップにランクイン。
グッドスピード (T:7676)、トビラシステムズ (T:4441)、カオナビ (T:4435)、リックソフト (T:4429)、ハウテレビジョン (T:7064)、ヴィッツ (T:4440)など直近IPO銘柄の一角の上昇が目立った。