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後場の日経平均は187円安でスタート、マツダやホンダなどがマイナスで推移

発行済 2019-05-31 13:12
更新済 2019-05-31 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は187円安でスタート、マツダやホンダなどがマイナスで推移
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;20755.34;-187.19TOPIX;1520.38;-11.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比187.19円安の20755.34円と前引けから下げ幅を拡大して取引を開始した。

午前の日経平均は3日続落。

225先物はランチタイムにかけて20710円-20780円のレンジで推移。

円相場は1ドル109円20銭付近で強含みで推移していることから、後場は前引けから下げ幅を拡げて寄り付いた。

その後もやや下げ幅を拡げて、もみ合う動きとなっている。

 業種別では、鉱業、輸送用機器、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、証券・商品先物取引業などがマイナスで推移。

一方、水産・農林業、その他製品、倉庫・運輸関連業、陸運業などがプラスで推移している。

売買代金上位では、マツダ (T:7261)の下落が目立つほか、日産自動車 (T:7201)、ホンダ (T:7267)、トヨタ自 (T:7203)、武田薬 (T:4502)、安川電機 (T:6506)、ファーストリテ (T:9983)などがマイナスで推移。

一方、アンリツ (T:6754)の上昇が目立つほか、楽天 (T:4755)、村田製作所 (T:6981)、任天堂 (T:7974)などがプラスで推移している。

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