🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マザーズ指数は6日ぶり大幅反発、外部環境好転を背景に買い戻し、ソケッツが急騰

発行済 2019-06-05 16:36
更新済 2019-06-05 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は6日ぶり大幅反発、外部環境好転を背景に買い戻し、ソケッツが急騰
9433
-
3906
-
4588
-
4592
-
4382
-
4385
-
4420
-
3634
-
4565
-
6067
-
4435
-
4441
-
7676
-
4442
-

 5日のマザーズ指数は6日ぶり大幅反発となった。

前日の米株式市場で、利下げ期待や貿易摩擦への過度な警戒感が後退し、主要3指数が大幅高となった流れを受け、本日のマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。

前述の外部環境好転を背景に、個人投資家のセンチメントも改善し、直近IPO銘柄や指数インパクトの大きい銘柄中心に買い戻しの動きが優勢になった。

朝方の買い一巡後は高値圏でのこう着となった。

なお、売買代金は概算で853.84億円。

騰落数は、値上がり228銘柄、値下がり48銘柄、変わらず8銘柄となった。

 値上がり率上位銘柄では、ストップ高になったトビラシステムズ (T:4441)が値上がりトップになったほか、カオナビ (T:4435)やソケッツ (T:3634)がそれに続いて大幅高となった。

トビラシステムズは、同社の迷惑電話番号データベースを使ったサービス「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリがKDDI (T:9433)から提供開始されたと発表したことから関心が向かった。

売買代金上位では、そーせい (T:4565)、HEROZ (T:4382)、メルカリ (T:4385)、サンバイオ (T:4592)、グッドスピード (T:7676)、イーソル (T:4420)が上昇。

一方で、ALBERT (T:3906)、バルテス (T:4442)、インパクトホールディングス (T:6067)、オンコリス (T:4588)はさえない。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます