Pウォーター (T:2588)昨年9月26日高値2050円をピークに調整が続いているが、週足形状では上昇する52週線が支持線として機能しており、足元では煮詰まり感が台頭している。
レオスキャピタルワークスの保有比率が6.21%と観測されており、短期筋の関心が集まりそうである。
日本通信 (T:9424)足元で出来高を伴っての強いトレンドが継続しており、新夕刊形状では52週線を明確に上放れてきている。
週足の一目均衡表では雲下限を突破し、雲上限を捉えてきている。
200円近辺で横ばい推移している雲上限をクリアしてくることにより、昨年6月高値が次第に意識されてくることになろう。
200円乗せでいったんは達成感も意識されようが、週足の雲上限を支持線に変えてくるかを見極めたいところであろう。