40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

フリービット Research Memo(2):インターネットやモバイルのインフラ提供に強みを持つメガベンチャー

発行済 2019-07-10 15:12
更新済 2019-07-10 15:21
© Reuters.  フリービット Research Memo(2):インターネットやモバイルのインフラ提供に強みを持つメガベンチャー
2159
-

■会社概要1. 会社概要フリービット (T:2159)は、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)へのインフラ提供やMVNEとしてのMVNOへの参入支援、バーチャルデータセンターを中心とするクラウドインフラの提供、インターネット・サービスにおけるコンサルティング、ソリューションなど様々なサービスを、主に法人向けに提供するまた、グループ会社を通じて、個人向けのISPやMVNOサービス、Webマーケティングサービス、集合住宅向けのインターネット関連サービスなどの事業を手掛けるグループには、(株)ギガプライズ、(株)フルスピード

、(株)ドリーム・トレイン・インターネット(完全子会社)、(株)フォーイット(フルスピードの完全子会社)、(株)フリービットEPARKヘルスケア(子会社)、トーンモバイル(株)(持分法適用関連会社)、アルクなど多数の企業が含まれる2. 沿革同社(前身は株式会社フリービット・ドットコム)は2000年に東京都渋谷区で設立されたISP(インターネット接続事業者)向けサービスを中心に成長し、2007年に東証マザーズに上場上場を契機に、M&Aによる事業領域の拡大を加速化している同年に個人向けISPを手掛けるドリーム・トレイン・インターネットを、2009年にはギガプライズを連結子会社化2010年にはインターネット広告代理店のフルスピードの連結子会社化に伴い、同社子会社のアフィリエイト広告事業のフォーイット、ITプラットフォーム事業の(株)ベッコアメ・インターネットなども連結子会社とし、企業理念「Being The NET Frontier!~Internetを広げ、社会に貢献する~」のもと、事業領域を拡大している2011年には、MVNE/MVNO事業に参入し、モバイル事業領域でも成長を加速2016年にはM&Aを足掛かりにヘルスケア事業にも進出2017年3月には不動産テック領域進出の足掛かりとして不動産仲介業フォーメンバーズを連結子会社化2018年9月には総合語学教育サービスを提供するアルクを完全子会社化し、教育分野のIT化領域に挑む2016年に東証1部に昇格した3. 事業内容2019年4月期通期のセグメント別売上構成は、ブロードバンド事業33.2%、モバイル事業16.4%、アドテクノロジー事業31.6%、クラウド事業3.5%、ヘルステック事業5.9%、エドテック事業9.4%である(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます