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日経平均は159円安でスタート、資生堂やコーセーがさえない

発行済 2019-08-01 09:48
更新済 2019-08-01 10:01
© Reuters.  日経平均は159円安でスタート、資生堂やコーセーがさえない
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;21361.58;-159.95TOPIX;1556.12;-9.02[寄り付き概況] 1日の日経平均は前日比159.95円安の21361.58円と続落で取引を開始した。

7月31日の米国市場ではNYダウが333ドル安と大幅な下落となった。

注目のFOMCでは大方の予想通り、政策金利が引き下げられたが、パウエルFRB議長が長期にわたる利下げ開始を意味するものではないとの認識を示したことが売りにつながった。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円安の21370円。

円相場は1ドル108円70銭台で推移。

この流れから、日経平均は100円を超える下げ幅の続落での寄り付きとなった。

その後は下げ幅をさらに拡げ、200円を超える下げ幅での推移。

決算を受けた個別物色の動きとなっている。

 業種別では、非鉄金属、化学、パルプ・紙、水産・農林業、ガラス・土石製品、倉庫・運輸関連業、電気・ガス業などがマイナスで推移。

プラスで推移しているのは、証券・商品先物取引業、銀行業、医薬品、その他製品などわずか。

売買代金上位では、資生堂 (T:4911)、花王 (T:4452)、楽天 (T:4755)、SUMCO (T:3436)、東京エレクトロン (T:8035)、信越化 (T:4063)コーセー (T:4922)などがマイナスで推移。

一方、コンセンサスを上回る決算を発表した野村 (T:8604)、TDK (T:6762)の上昇が目立つほか、同じく好決算を発表した武田薬 (T:4502)や村田製作所 (T:6981)、太陽誘電 (T:6976)、日本電気 (T:6701)、任天堂 (T:7974)、デンソー (T:6902)などがプラスで推移している。

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