🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

ソフトブレーン---2Qは2ケタ増収増益、営業イノベーション事業・フィールドマーケティング事業が順調に推移

発行済 2019-08-05 11:14
更新済 2019-08-05 20:45
© Reuters.  ソフトブレーン---2Qは2ケタ増収増益、営業イノベーション事業・フィールドマーケティング事業が順調に推移
4779
-

ソフトブレーン (T:4779)は30日、2019年12月期第2四半期(2019年1-6月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比12.1%増の48.52億円、営業利益が同26.1%増の5.81億円、経常利益が同25.9%増の5.85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.0%増の3.77億円となった。

営業イノベーション事業の売上高は前年同期比15.5%増の25.60億円、セグメント利益は同27.7%増の4.09億円となった。

営業面では引き続きセミナー開催などを通じて新規顧客の開拓を推進し、既存顧客への更なる利用促進のために集合型ユーザー研修を強化した。

また、開発面では主力のeセールスマネージャーの販売がクラウド型を中心に堅調に推移した。

フィールドマーケティング事業の売上高は前年同期比10.6%増の19.97億円、セグメント利益は同24.6%増の1.97億円となった。

主力の定期フィールドビジネスや人材派遣ビジネスが引き続き堅調に推移した。

システム開発事業の売上高は前年同期比3.1%減の1.94億円、セグメント利益は同6.3%増の0.04億円となった。

一部大型案件の取引規模縮小の影響により減収となった一方で、費用面ではプロジェクト管理の徹底による収益性改善の見直しなどコスト抑制に取り組んだ。

出版事業の売上高は前年同期比5.6%減の0.99億円、セグメント利益は0.30億円の損失(前年同期は0.22億円の損失)となった。

売上面では書籍販売の減少を背景に減収となった。

利益面は引き続きコストの抑制に取り組んだが、減収により損失幅も拡大した。

2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.1%増の99.30億円、営業利益が同7.0%増の13.20億円、経常利益が同6.4%増の13.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.4%増の8.40億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます