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マザーズ指数は4日ぶり反落、メルカリ決算を嫌気、IPOステムリム初値は930円

発行済 2019-08-09 16:58
更新済 2019-08-09 17:01
© Reuters.  マザーズ指数は4日ぶり反落、メルカリ決算を嫌気、IPOステムリム初値は930円
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 9日のマザーズ指数は4日ぶり反落となった。

前日の米国株式市場では、NYダウが371ドル高と反発したほか、日経平均同様に朝方のマザーズ市場は底堅いスタートとなった。

一方で、3連休を前に上値では利益確定の売りが出たほか、前日に決算を発表したメルカリ (T:4385)が売り込まれたことでマザーズ指数の下押し圧力となった。

同社の19年6月期の営業損益は121.49億円の赤字(前期44.22億円の赤字)となり、米国事業やメルペイ事業に対する期待感がいったん後退。

指数インパクトの大きい銘柄であるだけに影響は大きかった。

なお、売買代金は概算で737.23億円。

騰落数は、値上がり127銘柄、値下がり149銘柄、変わらず17銘柄となった。

 値下がり上位銘柄では、CRI・ミドルウェア (T:3698)が20%安になったほか、G-FACTORY (T:3474)やアクセルマーク (T:3624)がそれに続いた。

売買代金上位では、前述したメルカリが8%安になったほか、ブシロード (T:7803)、Amazia (T:4424)、JIG-SAW (T:3914)、弁護士ドットコム (T:6027)、サンバイオ (T:4592)が軟調。

一方で、バンクオブイノベ (T:4393)が17%高になったほか、そーせい (T:4565)、インパクトホールディングス (T:6067)、ミクシィ (T:2121)は上昇した。

 なお、本日マザーズ市場に上場したステムリム (T:4599)の初値は公開価格を7.0%下回る930円となり、初値形成時の出来高は160万3100株だった。

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