40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マザーズ指数は大幅続落、売り一巡後に下げ渋るも、連日急落のメルカリが重しに

発行済 2019-08-13 16:24
更新済 2019-08-13 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は大幅続落、売り一巡後に下げ渋るも、連日急落のメルカリが重しに
2121
-
3689
-
6027
-
2160
-
4385
-
6580
-
4393
-
3624
-
4565
-
7043
-
4424
-
4425
-
4599
-

 13日のマザーズ指数は大幅続落となった。

前日の米国株式市場では、米中貿易摩擦への懸念が再び強まるなか、長期化する香港大規模デモの動向も嫌気され、米主要3指数は揃って続落。

この流れを受け、投資家心理の悪化から本日のマザーズ市場には売りが先行した。

その後は、為替相場で円高進行が一服したタイミングで、買い戻しの動きの強まる時価総額上位銘柄もみられ、マザーズ指数は下げ渋った。

しかし、前週末から業績面が悪材料視されて連日の急落となったメルカリ (T:4385)が指数の重しとなり、引けにかけてのマザーズ市場は戻りの鈍さが意識される展開となった。

なお、売買代金は概算で821.67億円。

騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり179銘柄、変わらず5銘柄となった。

 値下がり上位銘柄では、前週末の決算が嫌気されたイグニス (T:3689)がストップ安になったほか、アルー (T:7043)やライトアップ (T:6580)が20%を超える下落をみせた。

売買代金上位では、前述したメルカリが10%安になったほか、GNI (T:2160)、ブシロード、Amazia (T:4424)、弁護士ドットコム (T:6027)が軟調。

一方で、上半期決算前に買い戻しが優勢となったそーせい (T:4565)が2%高になったほか、バンクオブイノベ (T:4393)、Kudan (T:4425)、ステムリム (T:4599)、ミクシィ (T:2121)、アクセルマーク (T:3624)なども上昇した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます