40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

エヌ・シー・エヌ---1Qは売上高15.78億円、構造計算受注が堅調に推移

発行済 2019-08-15 18:30
更新済 2019-08-15 18:40
© Reuters.  エヌ・シー・エヌ---1Qは売上高15.78億円、構造計算受注が堅調に推移

エヌ・シー・エヌ (T:7057)は14日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。

売上高が15.78億円、営業利益が0.72億円、経常利益が同0.69億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.45億円となった。

2019年3月期第1四半期については、四半期連結財務諸表を作成していないため、対前年同期比率は記載していない。

住宅分野では、低金利で推移する住宅ローン、政府による継続的な住宅取得支援策等の効果により、構造計算受注が堅調に推移した。

大規模木造建築(非住宅)分野は、非住宅木構造セミナー等の営業活動の成果により相談件数が増加し、第1四半期における構造計算出荷数は23棟と前年同期比で11棟増加した。

新規事業分野の温熱計算サービスは、戸建住宅を建設する際に建築士が省エネ基準の説明を義務付けした改正建築物省エネ法の成立を受け、省エネ基準の説明の義務化は先だが、住宅の断熱性能及び一次エネルギー消費量を計算するサービスを本格的にスタートさせた。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の69.35億円、営業利益が同9.3%増の2.85億円、経常利益が同10.5%増の3.49億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.8%増の2.61億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます