🧮 それでもゆっくり、古いやり方で株式選択しますか?今こそ、AIの力による株式選択を50%割引で開始

ハピネット---1Qは売上高が462.57億円、玩具事業及びアミューズメント事業で増収

発行済 2019-08-16 17:58
更新済 2019-08-16 18:01
© Reuters.  ハピネット---1Qは売上高が462.57億円、玩具事業及びアミューズメント事業で増収
7552
-

ハピネット (T:7552)は9日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比2.1%減の462.57億円、営業利益が同25.0%減の5.75億円、経常利益が同23.9%減の5.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同68.5%減の1.37億円となった。

玩具事業の売上高は前年同期比25.5%増の163.62億円、セグメント利益は同0.2%減の2.54億円となった。

バンダイの「リュウソウジャー」やBANDAI SPIRITSの「一番くじ」関連商品、トレーディングカードで「ポケモンカードゲーム」関連商品などが好調に推移し、売上高は前年同期を上回った。

利益面は、一部商品について在庫の評価損失を計上したことにより、前年同期と横ばいとなった。

映像音楽事業の売上高は同12.1%減の178.29億円、セグメント利益は同21.7%減の2.78億円となった。

嵐のベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」や、自社出資作品のアニメ「マナリアフレンズ」が好調に推移したものの、パッケージ市場全体が厳しい環境で推移したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を下回った。

ビデオゲーム事業の売上高は同20.5%減の74.62億円、セグメント利益は同81.8%減の0.18億円となった。

「Nintendo Switch」関連商品が引き続き堅調に推移しているものの、携帯型ゲーム機のハード及びソフトが低調に推移したことや、自社独占流通のソフトでヒット商品がなかったことにより、売上高、利益面ともに好調であった前年同期を下回った。

アミューズメント事業の売上高は同1.6%増の46.01億円、セグメント利益は同9.0%減の3.30億円となった。

イベント販売や新規ロケーションの開拓を推進したことによりカプセル玩具が好調に推移し、売上高は前年同期を上回った。

利益面はカードゲーム機のアップデートに伴う費用が発生したことなどにより、前年同期を下回った。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.2%減の2,400.00億円、営業利益が同10.1%増の50.00億円、経常利益が同9.5%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.4%増の28.00億円とする期初計画を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます