40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マザーズ指数は大幅反発、米中協議開催を好感、ITbookHDがストップ高

発行済 2019-09-05 16:02
更新済 2019-09-05 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は大幅反発、米中協議開催を好感、ITbookHDがストップ高
6195
-
4592
-
6182
-
3990
-
4563
-
2160
-
4385
-
1447
-
4565
-
6067
-
7829
-
4428
-
7803
-

 5日のマザーズ指数は大幅反発となった。

前日の米国市場で、香港デモ問題や英国の合意なきEU離脱問題がいったん収束し、NYダウなど米主要3指数は揃って反発。

円相場が1ドル106円半ばと前日日中比で円安・ドル高方向に振れるなか、本日のマザーズ市場は買いが先行した。

また、前場中ごろより米中両国が10月前半にワシントンで貿易協議を開催するとの報道が伝わるなか、貿易摩擦に対する過度な懸念が後退したことで、個人投資家によるセンチメントが改善。

これを受け、指数インパクトの大きいマザーズ銘柄の上げが目立つなか、マザーズ指数は後場一段高となった。

なお、売買代金は概算で578.75億円。

騰落数は、値上がり202銘柄、値下がり81銘柄、変わらず7銘柄となった。

 値上がり上位銘柄では、「マルナポイント」実施決定が引き続き買い材料視されたITbookHD (T:1447)がストップ高となったほか、ホープ (T:6195)やシノプス (T:4428)が2ケタの上昇率。

売買代金上位では、そーせい (T:4565)、ブシロード (T:7803)、メルカリ (T:4385)、サンバイオ (T:4592)、GNI (T:2160)、ロゼッタ (T:6182)が上昇。

一方で、サマンサタバサジャパンリミテッド (T:7829)、アンジェス (T:4563)、インパクトホールディングス (T:6067)、UUUM (T:3990)は軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます