オハラ (T:5218)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は12.2億円で前年同期比50.2%減益となった。
上半期の同28.8%減から減益幅は拡大している。
つれて、通期予想は従来の15億円から13億円に下方修正、年間配当金も従来予定の30円から15円に引き下げている。
光学機器用レンズ材の需要が想定以上に減少しているほか、「ナノセラム」のスマホ向け商流確立が来期以降に遅延する見込みとしている。
オハラ (T:5218)は急落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は12.2億円で前年同期比50.2%減益となった。
上半期の同28.8%減から減益幅は拡大している。
つれて、通期予想は従来の15億円から13億円に下方修正、年間配当金も従来予定の30円から15円に引き下げている。
光学機器用レンズ材の需要が想定以上に減少しているほか、「ナノセラム」のスマホ向け商流確立が来期以降に遅延する見込みとしている。