鳥貴族 (T:3193)2019年7月期は、売上高は概ね前回修正予想通りの進捗。
利益面では、下期からアメーバ経営の運用を開始し、店舗別採算管理の強化に全社を挙げて取り組んだ結果、多くの店舗において店舗運営に係る販管費が減少し、前回修正予想を超過した。
20年7月期については、営業利益が前期比10%増の13.09億円を見込んでおり、コンセンサス(9.7億円程度)を上回っている。
中村超硬 (T:6166)4月18日高値851円をピークに、下降する25日線に上値を抑えられる格好での調整が継続。
一方で、下値は8月安値とのダブルボトム形成が意識されており、足元では25日線を再び捉えてきている。
一目均衡表では雲下限での推移であるが、転換線を捉えてきており、雲下限と基準線が意識されてきている。