サイバネット (T:4312)2019年12月期業績予想の修正を発表。
売上高は従来の200億円から213億円、営業利益は15.20億円から19.80億円に上方修正している。
国内売上高がCAEソリューションサービス事業及びITソリューションサービス事業ともに好調に推移。
利益面ではグループ全体での年間経費見通しが計画を下回ることとなったため、計画を大きく上回る見通しとなった。
株価は10月4日高値764円をピークに調整をみせているが、25日線が支持線として意識されている。
アルゴグラフ (T:7595)9月9日高値2912円をピークに調整が続いているが、足元では25日線、75日線を挟んでの2500-2700円辺りでのレンジ取引が継続。
一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線、基準線を捉え、雲下限に接近してきている。
遅行スパンは実線と交差しており、若干ではあるが実線を上回っている。