アンリツ (T:6754)2020年3月期業績予想の修正を発表。
純利益は前期比5％減の85億円と16％減の75億円を見込んでいた従来予想から上方修正した。
主力の計測事業で、次世代通信規格「5G」関連の開発用計測機器の需要が計画を上回って推移している。
営業利益は2％増の115億円（同11％減の100億円）と一転営業増益を見込んでおり、コンセンサス予想に近づいている。
タケエイ (T:2151)昨年12月安値571円をボトムにリバウンドが継続しており、13週線、26週線が支持線として機能している。
週足の一目均衡表では上昇する転換線を支持線とした上昇が継続しており、雲上限を突破してきている。
遅行スパンは実線を上回っての推移により、上方シグナルが継続。