東亜バル (T:6466)2019年9月期業績予想の修正を発表。
営業利益は従来の2.50億円から5.20億円に上方修正している。
第3四半期まで慎重な計画を立てていたが、売上計画に重大な変更なく推移してきたことや、それに応じて採算の方も改善する格好となった。
株価は調整トレンドが継続しているが、足元では上値抵抗として意識されていた13週、26週、52週線を突破してきている。
鈴茂器工 (T:6405)昨年3月高値2730円をピークに調整が続き、12月末には920円まで下落。
その後は緩やかなリバウンド基調が継続しており、上昇する26週線が支持線として機能している。
足元では26週線、52週線とのゴールデンクロス示現。
週足の一目均衡表では雲下限を突破しており、雲下限の他、基準線が支持線として機能。
遅行スパンは実線を上回っての推移が続いており、上方シグナルは継続。