プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

マザーズ指数は反発も、決算発表ピーク前に上値重い、Amaziaはストップ高

発行済 2019-11-07 16:28
更新済 2019-11-07 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は反発も、決算発表ピーク前に上値重い、Amaziaはストップ高
9984
-
3923
-
3935
-
6195
-
3906
-
4592
-
6166
-
6182
-
7172
-
3994
-
4571
-
4385
-
4397
-
4565
-
3498
-
4424
-
7803
-
4880
-
7073
-

 7日のマザーズ指数は反発となった。

前日の米国株式市場で、米中首脳会談の開催時期が12月となる見込みであると報じられたことで貿易摩擦解消期待が後退したなか、円相場も1ドル=109円を割り込んだ。

これを受け、本日のマザーズ市場には朝方からやや売りが先行した。

一方で、決算後の市場反応が注目されていた東証1部のソフトバンクG (T:9984)が急速に下げ幅を縮小したことから、個人投資家のセンチメントにも好影響を与え、マザーズ銘柄に対する買い戻しの動きも散見された。

その後もマザーズ指数はプラス圏での推移となったが、明日の決算発表ラッシュのピークを前に、物色の広がりはみられず、積極的な上値追いには至らなかった。

なお、売買代金は概算で523.99億円。

騰落数は、値上がり141銘柄、値下がり141銘柄、変わらず19銘柄となった。

 値上がり上位銘柄では、業績面が好感されたホープ (T:6195)やAmazia (T:4424)のほか、霞ヶ関キャピタル (T:3498)などがストップ高水準まで買い進まれた。

売買代金上位では、ブシロード (T:7803)、ラクス (T:3923)、ロゼッタ (T:6182)、JIA (T:7172)、マネーフォワード (T:3994)、エディア (T:3935)、チームスピリット (T:4397)が上昇。

一方で、セルソース (T:4880)が8%安になったほか、中村超硬 (T:6166)、ジェイック (T:7073)、そーせい (T:4565)、サンバイオ (T:4592)、メルカリ (T:4385)、ナノキャリア (T:4571)、ALBERT (T:3906)は軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます