プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

カルナバイオサイエンス---3Qは売上高が387.7%増、創薬支援事業が過去最⾼の売上を達成

発行済 2019-11-11 11:54
更新済 2019-11-11 12:01
© Reuters.  カルナバイオサイエンス---3Qは売上高が387.7%増、創薬支援事業が過去最⾼の売上を達成
4572
-

カルナバイオサイエンス (T:4572)は8日、2019年12月期第3四半期(19年1-9月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比387.7%増の28.62億円、営業利益が13.57億円(前年同期は7.62億円の損失)、経常利益が13.46億円(同7.73億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が11.13億円(同8.22億円の損失)となった。

創薬事業の売上高は21.28億円(前年同期0.50億円)、営業利益は10.99億円(同8.76億円の損失)となった。

独自の研究開発から見出された化合物を含む新規がん免疫療法の創薬プログラムに関して、ギリアド社と、当該プログラムの開発・商業化にかかる全世界における独占的な権利を供与する契約を締結し、その対価として契約一時金20百万ドル(21.28億円)を当第3四半期連結累計会計期間に受領した。

創薬支援事業の売上高は前年同期比36.8%増の7.34億円、営業利益は同125.5%増の2.57億円となった。

キナーゼタンパク質の販売、アッセイ開発、プロファイリング・スクリーニングサービス及びセルベース・アッセイサービスの提供等により、第3四半期連結累計期間として過去最高の売上高となった。

2019年12月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比302.6%増の30.38億円、営業利益は3.13億円、経常利益は2.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.14億円とする6月25日に修正した業績予想を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます