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日経平均は298円安でスタート、ソフトバンクGや太陽誘電が下落

発行済 2019-12-03 09:40
更新済 2019-12-03 10:01
© Reuters.  日経平均は298円安でスタート、ソフトバンクGや太陽誘電が下落
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23231.14;-298.36TOPIX;1695.91;-18.58[寄り付き概況] 3日の日経平均は前日比298.36円安の23231.14円と大幅に反落で取引を開始した。

2日の米国市場ではNYダウが268ドル安と大幅な下落となった。

11月ISM製造業景況指数が前月に引き続き節目となる50を割り込み、製造業の不振が示され、売りが先行。

中国が米国での香港人権・民主主義法案の成立を受け、報復措置を実施したほか、トランプ大統領がブラジルとアルゼンチンに対する鉄鋼・アルミニウム関税措置を復活させる意向を示し、貿易摩擦への投資家心理の悪化から終日軟調な相場展開となった。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比345円安の23215円。

円相場は1ドル108円90銭台と円高に振れて推移している。

この流れから、日経平均は300円近い下げ幅で大幅に反落スタートとなった。

その後は、下げ幅を縮める動きとなっている。

 業種別では、鉱業を除き、海運業、ガラス・土石製品、パルプ・紙、鉄鋼、機械、水産・農林業、金属製品、保険業などを筆頭にほぼ全業種がマイナスで推移している。

売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、太陽誘電 (T:6976)、日立 (T:6501)、ファナック (T:6954)、キーエンス (T:6861)、パナソニック (T:6752)、アドバンテスト (T:6857)、ソニー (T:6758)などがマイナスで推移。

一方、任天堂 (T:7974)、レーザーテック (T:6920)がプラスで推移している。

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