ソルクシーズ (T:4284)19日大引け後に、2019年12月期の配当予想について増額修正を発表している。
年間1株あたりの配当金を従来予想の10円～15円から16円に引き上げている。
直近の株価は950円前後の水準でもみ合い展開が続いているが、25日移動平均線や75日線は緩やかに上昇しはじめサポートラインとして機能しつつある。
また、11月7日安値862円および12月13日安値918円と、下値を切り上げきているため、この先の株価動向が注目される。
建設技術研究所 (T:9621)19日大引け後に、2019年12月期の期末配当予想について増額修正を発表している。
従来予想の25円から35円へと10円の大幅な増額修正だ。
11月13日に発表された第3四半期決算では、営業利益が前年同期比48.6％増と2ケタ増益を達成。
直近の株価も10月以降上昇基調にある。
それでもPER（株価収益率）は13倍台と割高感はない。