象印マホービン (T:7965)は大幅続伸で年初来高値を更新。
前日に19年11月期の決算を発表している。
営業利益は54.4億円で前期比12.9%減益、従来予想の53億円をやや上回る着地になっている。
20年11月期は55億円で同1.0%増と4期ぶりに増益転換の見通し。
国内外での積極的な販促活動による売上増加を見込んでいる。
中国需要低迷による業績懸念が強かったなか、増益見通しを受けて安心感、買い戻しの動きなども進んでいるとみられる。
象印マホービン (T:7965)は大幅続伸で年初来高値を更新。
前日に19年11月期の決算を発表している。
営業利益は54.4億円で前期比12.9%減益、従来予想の53億円をやや上回る着地になっている。
20年11月期は55億円で同1.0%増と4期ぶりに増益転換の見通し。
国内外での積極的な販促活動による売上増加を見込んでいる。
中国需要低迷による業績懸念が強かったなか、増益見通しを受けて安心感、買い戻しの動きなども進んでいるとみられる。