高島屋 (T:8233)は小幅反発。
前日に第3四半期の決算を発表している。
累計営業利益は203億円で前年同期比4.5%増益、9-11月期は68億円で同14.7%増と増益率が拡大する形になっており、ポジティブ視する動きが先行へ。
ただ、第3四半期は前年同期が日本橋SC開業によるコスト増で水準が低かったほか、IFRS16号適用も利益の底上げ要因につながっているため、買い先行後は伸び悩む動きにも。
高島屋 (T:8233)は小幅反発。
前日に第3四半期の決算を発表している。
累計営業利益は203億円で前年同期比4.5%増益、9-11月期は68億円で同14.7%増と増益率が拡大する形になっており、ポジティブ視する動きが先行へ。
ただ、第3四半期は前年同期が日本橋SC開業によるコスト増で水準が低かったほか、IFRS16号適用も利益の底上げ要因につながっているため、買い先行後は伸び悩む動きにも。