イオンモール (T:8905)は大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は423億円で前年同期比19.1%増益、9-11月期も131億円で同20.9%増と増益率が拡大している。
アセアン、中国が好調で、国内モールも堅調推移となっている。
市場想定通りの順調決算と捉えられる。
ただ、足元で株価は上昇し高値圏、これは決算期待に加えてグループ再編への期待も反映されていたとみられ、サプライズが限定的な決算通過で出尽くし感が生じる形にも。
イオンモール (T:8905)は大幅反落。
前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は423億円で前年同期比19.1%増益、9-11月期も131億円で同20.9%増と増益率が拡大している。
アセアン、中国が好調で、国内モールも堅調推移となっている。
市場想定通りの順調決算と捉えられる。
ただ、足元で株価は上昇し高値圏、これは決算期待に加えてグループ再編への期待も反映されていたとみられ、サプライズが限定的な決算通過で出尽くし感が生じる形にも。