日本電産 (T:6594)は続落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は327億円で前年同期比15.2%増益、市場コンセンサスを100億円程度下回った。
トラクションモータの立ち上げ費用増など影響で、通期予想も1500億円から1400億円に引き下げている。
業績は底打ちの方向だが、回復力は鈍いとの見方が優勢に。
これまで決算発表が評価の高まりにつながりやすかったため、事前の期待値もやや高まっていたとみられる。
日本電産 (T:6594)は続落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は327億円で前年同期比15.2%増益、市場コンセンサスを100億円程度下回った。
トラクションモータの立ち上げ費用増など影響で、通期予想も1500億円から1400億円に引き下げている。
業績は底打ちの方向だが、回復力は鈍いとの見方が優勢に。
これまで決算発表が評価の高まりにつながりやすかったため、事前の期待値もやや高まっていたとみられる。