40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

ネットイヤーグループ---3Q減収なるも、プロジェクト収益の改善や人材・組織の強化、生産性向上を推進

発行済 2020-02-03 20:09
更新済 2020-02-03 20:21
© Reuters.  ネットイヤーグループ---3Q減収なるも、プロジェクト収益の改善や人材・組織の強化、生産性向上を推進

ネットイヤーグループ (T:3622)は1月31日、2020年3月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。

売上高が前年同期比8.4%減の35.37億円、営業損失が3.66億円(前年同期は1.75億円の損失)、経常損失が3.66億円(同1.75億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が3.91億円(同2.62億円の損失)となった。

サービス強化に努めると共に、値引きの抑制やプロジェクト管理体制強化によるプロジェクト収益の改善、OJTの強化やリーダー研修等による人材・組織の強化、従業員のワーク・ライフバランスの充実による生産性向上等の施策を行った。

これら取り組みにより、プロジェクトの収益性は向上しつつあるが、受注リスク管理の強化や不採算顧客との取引の見直し、またプロジェクト計画の精緻化等の施策は、短期的には受注が伸び悩む要因になっている。

子会社における大型広告案件の失注等により第2四半期連結累計期間における売上高が前年同期より2.59億円減少しており、当第3四半期において売上の拡大による業績回復に努めてきたが、売上高の減少をカバーするには至らなかった。

2020年3月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。

売上高が前期比3.9%減(前回予想比14.5%減)の53.00億円、営業損失が2.00億円、経常損失が2.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が2.33億円としている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます