ソフトバンクG (T:9984)米連邦地方裁判所は11日、傘下の米携帯電話サービス大手スプリントと同業TモバイルUSの合併計画を承認したことが材料視されよう。
承認を受けてスプリントは77%超の上昇となっており、刺激材料になりそうだ。
株価は直近でマドを空けての上昇をみせており、昨年8月以来の水準を回復。
週足の一目均衡表では雲上限に接近してきており、中期シグナル好転が意識されてきそうだ。
セレスポ (T:9625)昨年11月以降、レンジ切り上げの動きをみせており、上昇する25日線を支持線に、1月17日には4500円まで上昇。
その後は支持線の25日線を割り込み調整が強まっているが、75日線が支持線として機能する形での底堅さがみられている。
一目均衡表では雲上限が支持線として機能している。