みらかHD (T:4544)通期業績の下方修正が嫌気される中、2月12日高値3145円をピークに、一気に25日線レベルまで調整をみせている。
これまでの上昇に対する過熱感が一気に冷まされた格好となり、仕切り直しのスタンスに。
改めて、厚生労働省及び国立感染症研究所(NIID)の依頼により、新型コロナウイルスの検査を受託したことを材料視した押し目拾いのスタンス。
オプトラン (T:6235)1月23日高値3585円をピークに調整が強まっていたが、昨年11月安値とのダブルボトム形成後はリバウンドをみせてきている。
上昇する5日線を支持線としたリバウンドにより、上値抵抗として意識されている25日線、75日線レベルを捉えてきている。
一目均衡表では雲下限レベルでの攻防をみせており、雲上限を意識したトレンドを形成。