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後場の日経平均は177円安でスタート、村田製作所やアドバンテストなどが下落

発行済 2020-02-17 13:00
更新済 2020-02-17 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は177円安でスタート、村田製作所やアドバンテストなどが下落
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23510.26;-177.33TOPIX;1686.95;-15.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前週末比177.33円安の23510.26円と前引け値(23537.03円)から下げ幅を広げて取引を開始した。

ランチバスケットは差し引き売り買い均衡との観測。

また、ランチタイムの日経225先物はややさえない値動き。

予想を下回る10-12月期の国内総生産(GDP)速報値を受けて、日経平均は大幅に下落する局面もあったものの、上海などアジア株の値動きが支援材料となり前引けにかけて下げ幅を縮めた。

ただ、後場の日経平均は再びやや下げ幅を広げてくるなど、積極的に動きにくい状況が続いている。

 売買代金上位では、オリエンタルランド (T:4661)、村田製作所 (T:6981)、アドバンテスト (T:6857)、日産自 (T:7201)などが引き続き下落。

一方、一時19%高の大幸薬品 (T:4574)を筆頭に、ユニ・チャーム (T:8113)など新型肺炎関連の銘柄が買われているほか、楽天 (T:4755)なども堅調。

業種別では、ゴム製品と水産農林の2業種のみがわずかながらプラス圏で推移している。

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