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マザーズ指数は5日ぶり反発、メルカリが重石となるも全般買い戻しの動きに

発行済 2020-03-02 16:46
更新済 2020-03-02 17:01
© Reuters.  マザーズ指数は5日ぶり反発、メルカリが重石となるも全般買い戻しの動きに

 本日のマザーズ指数は5営業日ぶりに反発となった。

日経平均が下落して始まる中、マザーズ指数は買いが先行。

また、日銀の総裁緊急談話などを受けて日経平均がプラスに転じると、マザーズ指数も一段高となり755.95ptまで上昇する場面も。

その後は若干上げ幅を縮めたものの、堅調な値動きが続く展開となった。

なお、マザーズ指数は5営業日ぶりに反発、売買代金は概算で992.69億円。

騰落数は、値上がり289銘柄、値下がり19銘柄、変わらず6銘柄となった。

 個別では、メルカリ (T:4385)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

同社子会社のメルペイが、メルペイでの支払額の最大50%相当を還元するキャンペーンを始めると一部メディアが報じており、これが嫌気されたとの見方も。

その他、カイオム (T:4583)やすららネット (T:3998)などが売られた。

一方、フリー (T:4478)、ミクシィ (T:2121)、そーせい (T:4565)、弁護士ドットコム (T:6027)、サンバイオ (T:4592)、GNI (T:2160)、マネーフォワード (T:3994)などマザーズの時価総額上位が全般強さを見せ、指数を押し上げた。

また、巣ごもり消費関連のAmazia (T:4424)、ゲーム株のAiming (T:3911)なども大幅高。

その他、メドレー (T:4480)、UUUM (T:3990)、イグニス (T:3689)、レアジョブ (T:6096)などが買われた。

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