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マクドナルド---大幅に反落、2月の既存店売上高が14.7%増に加速も新型コロナウイルス懸念

発行済 2020-03-06 10:16
更新済 2020-03-06 10:21
© Reuters.  マクドナルド---大幅に反落、2月の既存店売上高が14.7%増に加速も新型コロナウイルス懸念

大幅に反落。

2月の既存店売上高が前年同月比14.7%増になったと発表している。

51カ月連続のプラス。

伸び率は1月(2.6%増)から加速した。

客数は9.2%増(前月1.5%増)、客単価は5.1%増(同1.0%増)。

全店ベースの売上高は15.4%増(同3.2%増)。

2月は、ごはんバーガーシリーズ3商品を期間限定で販売している。

ただ、新型コロナウイルスの感染拡大が外食産業の業績を下押すとの懸念から売り優勢となっている。

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