CAICA (T:2315)は16日、子会社であるeワラント証券が、CFD取引サービスを2020年3月中に開始すると発表。
CFD取引は、少額で国内外の相場にレバレッジをかけた投資を、ほぼ24時間行うことができるという特徴がある。
また、eワラントと組み合わせてCFDを用いることで、より相場局面にあった多彩な投資戦略を取ることが可能となる。
加えて、取引ツールにMetaTrader5(MT5)を採用しているが、これは自動売買プログラムに対応しており、顧客自身が操作しなくとも取引を行うことができることから、収益機会を逃すことがないとしている。