ストライク (T:6196)2020年8月期第2四半期業績予想の修正を発表。
営業利益は従来の11.76億円から15.51億円に上方修正した。
事業承継ニーズを中心にM&A市場が順調に拡大する中、案件成約組数が70組と当初計画の66組を上回ったほか、大型案件の成約についても8組と当初計画の4組を上回った。
レーザーテック (T:6920)2月半ばに付けた高値6200円をピークに調整が続いており、支持線として意識されていた13週線を割り込むと、その後26週線も下回っている。
ただし、52週線接近では下ヒゲが連発する格好となり、同線が支持線として機能している。
週足の一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、遅行スパンの上方シグナルも継続。