🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

日経平均は大幅続伸、値がさ株主導で1200円超高、18000円台回復

発行済 2020-03-24 16:01
更新済 2020-03-24 16:41
© Reuters.  日経平均は大幅続伸、値がさ株主導で1200円超高、18000円台回復
8035
-
9432
-
6758
-
9437
-
6857
-
9983
-
9984
-
6861
-
4661
-
7974
-
9533
-
3031
-
7203
-
9434
-

日経平均は大幅続伸。

23日の米国市場でNYダウは大幅続落し、582ドル安となった。

経済対策を巡る議会協議が難航していることが失望されたが、連邦準備理事会(FRB)が資産購入を無制限に実施すると発表し、半導体関連株などは大きく上昇。

本日の東京市場でも前日ストップ高を付けたソフトバンクG (T:9984)や値がさハイテク株に買いが先行し、日経平均は319円高からスタートすると上げ幅を大きく広げた。

アジア株も総じて堅調で、日経平均は引けにかけて一時18100.39円(前日比1212.61円高)まで上昇した。

大引けの日経平均は前日比1204.57円高の18092.35円となった。

上げ幅はおよそ4年半ぶりの大きさ。

終値で18000円台を回復するのは7営業日ぶりとなる。

東証1部の売買高は22億5686万株、売買代金は3兆6191億円だった。

業種別では、鉱業、不動産業、海運業が上昇率上位で、その他も全般堅調。

一方、陸運業、電気・ガス業、パルプ・紙など4業種が下落した。

東証1部の値上がり銘柄は全体の81%、対して値下がり銘柄は18%となった。

個別では、前述のソフトバンクGが売買代金トップで19%近い上昇。

市場では前日の取引時間中に発表した資産売却プログラムを評価する声が多かった。

日経平均への寄与が大きいファーストリテ (T:9983)、半導体関連の東エレク (T:8035)やアドバンテス (T:6857)も10%を超える大幅上昇となった。

その他売買代金上位ではソニー (T:6758)、トヨタ自 (T:7203)、任天堂 (T:7974)が堅調。

また、新型コロナウイルスの影響で海外EC事業が伸びていると発表したラクーンHD (T:3031)など、ストップ高を付ける銘柄も多かった。

一方、NTTドコモ (T:9437)が4%近く下落したほか、OLC (T:4661)、ソフトバンク (T:9434)、NTT (T:9432)などが軟調。

キーエンス (T:6861)は小安い。

また、東邦瓦斯 (T:9533)などが東証1部下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます