富士フイルム (T:4901)政府はインフルエンザ治療薬「アビガン」について、治験プロセスを経たうえで、新型コロナウイルスの治療薬としての正式な承認を目指すことにしていると伝えられている。
有効な治療薬の開発に向けて研究を後押しする方針であり、材料視した資金が集中しそうである。
株価は3月13日安値4152円をボトムにリバウンドをみせており、上値抵抗の25日線を捉えてきている。
エアウォーター (T:4088)下降する25日線に上値を抑えられる格好での調整が続いていたが、3月17日安値1127円をボトムにリバウンドをみせており、先週の上昇で25日線を突破してきている。
75日線を捉えてきており、同線突破となれば、昨年11月に空けたマド埋めが意識されてきそうである。