安川電 (T:6506)は続伸。
先週末に20年2月期決算を発表、営業利益は223億円で前期比55.1%減益、従来予想の250億円を下回ったが、新型コロナウイルス感染拡大を背景に、市場コンセンサスは実績値を下回る水準であったとみられる。
21年2月期は第1四半期のみ開示、営業利益は40億円としている。
前年同期比では大幅減益だが、赤字転落との見方もあっただけに、想定以上に底堅いとの見方も優勢。
半導体関連分野が下支えとなるもよう。
安川電 (T:6506)は続伸。
先週末に20年2月期決算を発表、営業利益は223億円で前期比55.1%減益、従来予想の250億円を下回ったが、新型コロナウイルス感染拡大を背景に、市場コンセンサスは実績値を下回る水準であったとみられる。
21年2月期は第1四半期のみ開示、営業利益は40億円としている。
前年同期比では大幅減益だが、赤字転落との見方もあっただけに、想定以上に底堅いとの見方も優勢。
半導体関連分野が下支えとなるもよう。