大幅に続伸。
20年3月期の営業利益を従来予想の19.00億円から20.50億円(前期実績21.13億円)に上方修正している。
コスト削減に加え、中国の持分法適用関連会社の出資持分譲渡に伴う法人税などの減少で利益が押し上げられた。
また、中国子会社が黒字基調に転じ、繰越欠損金に係る繰延税金資産を計上したことも寄与する見通し。
同社株は6日に年初来安値(953円)を付けており、値頃感も買いやすさにつながっているようだ。
大幅に続伸。
20年3月期の営業利益を従来予想の19.00億円から20.50億円(前期実績21.13億円)に上方修正している。
コスト削減に加え、中国の持分法適用関連会社の出資持分譲渡に伴う法人税などの減少で利益が押し上げられた。
また、中国子会社が黒字基調に転じ、繰越欠損金に係る繰延税金資産を計上したことも寄与する見通し。
同社株は6日に年初来安値(953円)を付けており、値頃感も買いやすさにつながっているようだ。