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日経平均は285円高でスタート、信越化やソフトバンクGが堅調

発行済 2020-04-17 09:38
更新済 2020-04-17 09:41
日経平均は285円高でスタート、信越化やソフトバンクGが堅調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;19575.85;+285.65TOPIX;1438.37;+16.13[寄り付き概況] 17日の日経平均は前日比285.65円高の19575.85円と大幅に反発で取引を開始した。

16日の米国市場では、NYダウは33ドル高と小幅に反発。

週次新規失業保険申請件数の増加が続き、経済封鎖以降の4週間で2200万件に達したほか、ニューヨークに続いて最新4月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が過去最大の落ち込みを見せ、景気先行きへの懸念が株価の上値を抑えた。

引けにかけて、トランプ政権による経済活動再開の指針発表を期待した買いが強まり上昇する展開となった。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円安の19205円。

円相場は1ドル107円80銭台で推移している。

この流れから、本日の日経平均は200円を超える上げ幅での反発スタートとなった。

その後も上げ幅を拡大する展開となっている。

ナスダックが大幅高となったことで、半導体を中心にハイテクが大きく上昇している。

 業種別では、精密機器、空運業、サービス業、非鉄金属、電気機器、海運業、機械、輸送用機器などがプラスで推移。

一方、パルプ・紙、その他製品、水産・農林業、陸運業などがマイナスで推移している。

売買代金上位では、リクルートホールディングス (T:6098)、SUMCO (T:3436)、ファーストリテ (T:9983)、ソフトバンクG (T:9984)、レーザーテック (T:6920)、信越化 (T:4063)などがプラスで推移。

一方、デンカ (T:4061)、富士フイルム (T:4901)、任天堂 (T:7974)などがマイナスで推移している。

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