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日経平均は7円安でスタート、花王や資生堂が軟調

発行済 2020-04-28 09:41
更新済 2020-04-28 10:01
© Reuters.  日経平均は7円安でスタート、花王や資生堂が軟調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;19776.18;-7.04TOPIX;1446.06;-1.19[寄り付き概況] 28日の日経平均は前日比7.04円安の19776.18円と小幅反落で取引を開始した。

27日の米国市場ではNYダウが358ドル高と続伸。

新型ウイルスの感染ペースが鈍化し、米国や欧州の一部で経済活動が再開されたことが好感され、終日堅調に推移した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の19790円。

円相場は1ドル107円20銭台で推移している。

ただ、昨日の強い上昇に対する利益確定と見られる動きから、本日の日経平均は反落スタートとなった。

その後も下げ幅を拡げる展開となっている。

祝日前であることや連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとする思惑もあるようだ。

 業種別では、石油・石炭製品、鉱業、化学、陸運業、小売業、鉄鋼、保険業などがマイナスで推移している。

一方、空運業、海運業、ゴム製品、証券・商品先物取引業などがプラスで推移している。

売買代金上位では、花王 (T:4452)、資生堂 (T:4911)、アンリツ (T:6754)などがマイナスで推移。

一方、パナソニック (T:6752)、太陽誘電 (T:6976)、ANAホールディングス (T:9202)などがプラスで推移している。

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