トヨタ自 (T:7203)は続落。
前日の取引時間中に20年3月期の決算を発表、その後は売り優勢の展開が続いている。
営業利益は2兆4429億円で前期比1.0%減益、コロナウイルスによる影響は1600億円としている。
一方、21年3月期は500億円で同79.5%の大幅減益見通し。
減益幅は想定以上との見方が優勢になっているほか、自社株買いが見送られたこともマイナス視されているもよう。
ただ、業績前提など厳しめで計画数値は保守的過ぎるとの見方もある。
トヨタ自 (T:7203)は続落。
前日の取引時間中に20年3月期の決算を発表、その後は売り優勢の展開が続いている。
営業利益は2兆4429億円で前期比1.0%減益、コロナウイルスによる影響は1600億円としている。
一方、21年3月期は500億円で同79.5%の大幅減益見通し。
減益幅は想定以上との見方が優勢になっているほか、自社株買いが見送られたこともマイナス視されているもよう。
ただ、業績前提など厳しめで計画数値は保守的過ぎるとの見方もある。