UACJ (T:5741)は急伸。
前日に20年3月期の決算を発表、経常利益は38億円で前期比38.9%減益、市場予想は10億円強の水準であった。
また、在庫評価の影響を除いた実質ベースでの経常利益は98億円で会社計画を10億円超過した。
海外子会社の収益改善などが主な上振れ要因とみられる。
21年3月期のガイダンスは非開示であるが、これまで株価の出遅れ感も強かっただけに、足元での収益性改善をポジティブ視する動きが優勢になっている。
UACJ (T:5741)は急伸。
前日に20年3月期の決算を発表、経常利益は38億円で前期比38.9%減益、市場予想は10億円強の水準であった。
また、在庫評価の影響を除いた実質ベースでの経常利益は98億円で会社計画を10億円超過した。
海外子会社の収益改善などが主な上振れ要因とみられる。
21年3月期のガイダンスは非開示であるが、これまで株価の出遅れ感も強かっただけに、足元での収益性改善をポジティブ視する動きが優勢になっている。