日ケミコン (T:6997)はストップ高。
前日に20年3月期の決算を発表、営業損益28.9億円の赤字で前期比80億円超の損益悪化となった。
従来予想の3億円の黒字を大幅に下回った。
アルミ電解コンデンサの受注低迷や生産拠点の操業度悪化などが響いた。
期末配当金も30円予想から無配に。
一方、早期退職者募集や拠点の統合・再編など構造改革の実施を発表、20-22年度で120億円の効果を見込んでいる。
つれて、21年3月期営業損益は29億円の黒字転換見通しに。
日ケミコン (T:6997)はストップ高。
前日に20年3月期の決算を発表、営業損益28.9億円の赤字で前期比80億円超の損益悪化となった。
従来予想の3億円の黒字を大幅に下回った。
アルミ電解コンデンサの受注低迷や生産拠点の操業度悪化などが響いた。
期末配当金も30円予想から無配に。
一方、早期退職者募集や拠点の統合・再編など構造改革の実施を発表、20-22年度で120億円の効果を見込んでいる。
つれて、21年3月期営業損益は29億円の黒字転換見通しに。